東京都練馬区のプロテスタントのキリスト教会

教会案内

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概要・沿革

礼拝堂お花石神井教会は、「日本キリスト教団(日本基督教団)」に属するプロテスタント教会です。1957年、すでに個人宅で行われていた「石神井伝道所」の名称を継承して、阿佐ヶ谷教会が石神井伝道を始め、翌1958年2月、石神井教会として独立しました。この独立のときを、石神井教会の創立として記念しています。
歴代の牧師は、石井忠善牧師(1958年~1967年)、齋藤友紀雄牧師(1968年~1974年)、島本光廣牧師(1974年~1983年)、大島力牧師・大島一枝牧師(1984年~2016年)で、2016年4月からは村上実基牧師・村上真理子伝道師が就任しています。また、牧師交代期には、親教会である阿佐ヶ谷教会の歴代牧師にも協力をいただいてきました。
日本キリスト教団は、1941年にプロテスタント諸教派教会が合同して設立された包括団体で、全国約1700の教会・伝道所が所属しています。また、地方ごとに17の「教区」、さらに地域ごとに「支区・分区・地区」に分かれていますが、石神井教会は「東京教区」の「北支区」に属しています。「北支区」は、東京都の新宿区、文京区、北区、板橋区、豊島区、練馬区、中野区の一部の地域で、現在53の教会・伝道所が活動しています。

牧師・伝道師の紹介

牧師  村上実基(むらかみ・みき)
伝道師 村上真理子(むらかみ・まりこ)

村上実基牧師二人とも2000年春、神学校を卒業と同時に結婚し、九州教区・佐伯教会(大分県)、神奈川教区・藤沢教会(神奈川県)を経て、2016年4月に石神井教会に着任しました。


石神井教会の会堂

教会堂現在の会堂は、1990年に献堂されました。2階建てで、屋根の上には十字架の尖塔、2階に礼拝堂、1階にはキッチンや集会室があります。2013年に小型エレベータを設置し、多目的トイレも含めて、バリアフリーを目指しています。また、会堂建物は1階、2階とも前面がガラス張りとなっており、「地域に開かれた教会」としての姿勢を表しています。

礼拝堂礼拝堂には、小さめの三人掛けベンチが配置されており、目一杯に詰めれば150人が座ることができます。また、礼拝堂の様子は、1階集会室に設置したモニターでもご覧いただけるようになっており、普段の礼拝で小さなお子さんと一緒に礼拝に出席される方が利用されたり、多数の参列のあるご葬儀などの際に活用されています。
礼拝堂で用いるオルガンは、現在、デルマルコ製のリードオルガンを設置しています。聖壇には、聖餐卓、説教卓、洗礼盤を配置し、教会暦の期節に従って「典礼色」の掛布を用いています。

お気軽にお問い合わせください TEL 03-3997-2593 〒177-0041 東京都練馬区石神井町6-32-9

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